ホストクラブ
デリヘルと聞けば女性のイメージが強いが、デリヘル業界には男性も活躍する場がある。
それがホストクラブである。
最近ではテレビドラマや映画でホストを主人公とした物語が上映され人気と話題を呼んだ。
ホストクラブとはどんな世界なのだろうか。
ホストクラブとは、男性従業員が女性のお客さんに対してお酒を作ったり、楽しい会話のキャッチボールを行なったり、カラオケを歌ったりする飲食店である。
簡単に言ってしまえばキャバクラの男性バージョンがホストクラブである。
ホストクラブは風営法の第2条で規則が決められており、接待飲食業に位置づけられている。
キャバクラと同様で性的サービスは許されていない。
ホストクラブの仕組みは、ホストは基本的に歩合制で給料が貰えます。
指名の数が多ければ多いほど給与は増えます。
それ以外にもドンペリ・ワインなどの高級酒の注文フルーツ盛り合わせがお客さんから入れば売上が上がり、給与に影響されてきます。
指名客を増やすには会話の盛り上げ方や聞き上手に徹したり、甘い言葉で女性を癒し、気持ちよくさせるなどホストそれぞれ得意分野があります。
また、店内のNO.1争いも熾烈で、プライドや地位、名誉までを賭けた戦いが毎日のように繰り広げられています。
ホストクラブとキャバクラとの違い
ホストクラブとキャバクラとの大きな違いは、時間制度にあります。
キャバクラの場合だと何時間飲み放題で何円とセット料金と時間制限があるのに対して、ホストクラブでは時間は基本的には無制限である。
ホストクラブでは一度指名すると永久指名制になっており店内で他のホストに指名を変えることはタブーとなっています。
来店するお客さんの種類を見ても多岐に亘っています。
例えば、OL、同じデリヘル業界関連の女性、学生、実業家など多くの職種の人々がホストクラブに足を運びます。
ホストクラブが関係している社会的問題も多く発生しています。
風営法で営業時間は深夜の1時までと決められていますが、多くのホストクラブがそれ以降も営業を行なっています。
店内での派閥抗争が起きたり、虐め、強引な客引きなど新聞の紙面を騒がせる事件も度々起きています。
しかし、悪い面ばかりがホストクラブではありません。
ホストクラブに通うことを目的に仕事を頑張っている人がいたり、いつか自分のお店を開きたいと高い志を持って丁寧に楽しくホストをしている若者など社会に大きな影響も与えています。
ホストクラブでのシャンパンコールはまさに最高のひと時です。
ホストクラブのオーナーは元NO.1ホストだったという人が多いです。
ホストの中には自分の店を持って成功したいと思っている人も多いのです。
ホストを題材にしたテレビドラマで夜王というドラマがあります。
夜王の話のあらすじは、絶対的な存在NO.1ホストに挑み、主人公がNO.1に上り詰めるまでのサクセスストーリーです。
主人公がナンバー1になるまでには多くの試練が待ち受けており、それを仲間と切磋琢磨し指名客の援助を借りながら少しずつ解決して1歩1歩前に大きく成長していく話です。
華麗でカッコいいイメージが強いホストの世界。
その中でも荒波に揉まれ、時には罵声を浴びせられることもある。
それを乗り越え自分だけの最高の接客スタイルを確立し、ホスト業界での地位を固める。
そんな夜の世界があることも知って欲しい。
女性だけではなく男性もデリヘル業界という夜の街で戦っている姿があります。